好きなことに社会性を持たせるだけでいい

「好きなことに社会性を持たせるだけでいい」

最近この言葉をとても気に入っている。すがっていると言っても良いかもしれない。
いい言葉だな…とつくづく思う。

 

この言葉を知ったキッカケは、伊集院光さんのラジオでの師匠エピソード。

師匠の円楽さんが若い伊集院さんに言ったアドバイスで、非常に印象に残っているとかで話していたもの。

「好きなことに少しだけ社会性を持たせるだけで食ってけるんだよ」

すごい言葉だな…と思う。

 

今の世の中を見渡してみると、自分の好きなことを突き詰めて、それを発信して食べている人は多い。

ブログの世界でもそうだし、今なら動画の世界でもそういうことが起きていると思う。好きなもの、突き詰めたものを発信することでファンがつき、稼ぎになっている。つまり食えている。

好きなモノに社会性を持たせたら食える。

 

思えば、これは何も特別な言葉でもない。

アップル創業者のジョブスも言っていた。未来を逆算してつなげていくことなんてできない、目の前の好きなことを追い求めていたら、気づけば道になっていた。そんなことを言っていた。

好きなことを突き詰めて突き詰めて、それを社会に向けて発信・発表した時に評価に繋がっている。アップル製品なんて、作り手のこだわりの塊だもんな。好きだからこそ拘れるというか。

 

芸人の人たちもそう。結局は笑いが好きだから、ずっとそれを追い求めていて、好きすぎて今度は自分たちがそれをやる側に回っているだけにすぎない。

元は好きがあって、追い続けたらそうなった。

もしかしたら、そういうシンプルな考え方で良いんじゃないかな?とよく思う。

 

そんなのでは食えないぞとか、お金がどうとか、世間体とか、自分が小さいころに殴られながら言われ続けたそれらの価値観に縛られているが、好きを追い求めないと、結局何者にもなれない気がする。

好きだからこそ詳しくなれるし、練習もできるし、それが苦じゃない。だからどんどん上達するし、誰かに伝えたい、教えたいってなるし、役にたってありがとうって言われたらうれしくてもっとうまくなろうとする。

好きが原動力になっているから、いい方向に循環していくんじゃないかな?と思う。

 

好きなものに社会性を持たせればいい。

本当にすごい言葉だな…と思う。

タイトルとURLをコピーしました