関ジャム 完全燃SHOW 「BUCK-TICK特集!!」を見て思ったこと

最近になってようやく、敦ちゃんこと櫻井敦司がこの世にいないのか…と思うことが増えてきた。ボンヤリとした非現実的なことだったけど、輪郭ができ、立体的になり、現実味を帯びていくような感じ。

そして、「関ジャム 完全燃SHOW」を見て、やっぱり居なくなったんだな…とも思った。

 

思えば、30年ぐらい前に、当時初めての彼女の妹に貸してもらった「クライマックストゥゲザー」がバクチクを知ったキッカケだった。

ジュピターぐらいしか知らなかったけど、他にもいい曲あるやん!!
かっこええやん!ヴォーカル超カッコええやん、ギターも変態感あって超カッコええやん。

ってな感じでどんどんのめりこんで30年。

未だに毎日…は言いすぎか、でも3日に1回は何らかの曲を聴いている。当時の彼女とはすぐに別れたけど、バクチクとはこんな長い付き合いになるとは思わなかった。

 

社会人になり、当時入った会社で同期だった者同士でバンドを組んだ。ボウイをやろうと思ってたけど、意外と難しい。で、バクチクならどう?ってな失礼な妥協の仕方でコピーバンドを組んだ。

初めてのライブはバクチクのカバー。

ジュピターを少しオリジナルでアレンジしたのが、妙に評判が良かった。そもそもが良い曲だからってのが大きいんだけどな。

 

バンドは消滅こそしたけど、そこから当時のメンバーとカラオケにいけばいまだにバクチクを歌っている。

いつかはライブに行きたいな…生で敦ちゃんを見たいなとか思っていたけど、それは叶わぬ夢であることが確定したんだな…と番組を見て思い知った。

 

思えば青春だったなと思う。

初めて死ぬほど好きになった人ととの思い出の一場面、遊びとノリで組んだけどなんだかんだライブをするまで練習をして頑張ったバンド、バクチクは人生を彩ってくれたと思う。

残念ながらバクチクの第一期は終了してしまったけど、第二期のバクチクも当然応援するし、多分これは死ぬまで、いや耳が聞こえなくなるまでかな、バクチクを聞く人生になる予感がする。

 

しかし、樋口豊さんのMCは泣けたな。一緒に歩んできた仲間が突然消えた悲しみや辛さは、メンバーの中ではまだまだ癒えてないんだろうな…。当たり前だけど。

ほんと早すぎる。

 

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