会社を倒産させた幼馴染と経験は無駄にならないって話

管理人雑記

体験や経験は無駄にならない

そう痛感する出来事がありました。

それは30年来の幼馴染との、3年ぶりの連絡をしてそれを痛感しました。

 

といっても、それは僕の体験ではなく、幼馴染の体験を通して思ったことです。

人生は喜怒哀楽あり、山あり谷ありではあるけど、生きていればそれが生きてくることもあるんだな・・・と。

そんな風に思ったんですよってことをツラツラと。

会社を倒産させた幼馴染の当時と今

3年ぶりの幼馴染との電話

30年以上の付き合いとなる幼馴染から、何年振りとも言える電話。

3年ぶりかな・・・

久々な電話でイヤな予感がよぎったけど、出てみるとなんてことはない近況報告と確認のような電話だった。

ほっと一安心。

ただ、幼馴染と久々の連絡になったのにはそれなりの経緯があり、その当時の話がやはりメインテーマとなりました。

会社を畳むことになった幼馴染

あまり詳細に書くとあれなのでぼやかして書きますが、幼馴染は経営者として若くから会社経営をしてきていたけど、世の中の流れとビジネスが合わず、会社を畳むことになりました。

その負債額は10億を超えていたそうで、その負債をどうするって対応で心身ともに限界まで追い詰められていたそうです。

たまたまその頃に連絡を取ったのが、今大変なので、また落ち着いたら連絡するわ!と連絡を切って数日後、その幼馴染の友達の会社のことがヤフーニュースの記事になっているのを知りました。

 

そんな状況なのに連絡をせっつくのも変だし、周囲のドタバタがあるのでそちらの整理が優先だろうからってことで連絡をせずにいたら、3年以上が経っていました。

で、当時の話をしたり、近況やらを聞いたりの久々の電話でした。

 

驚いたのが、当時の反動なのか、今は超絶お堅い仕事に就いているとのこと。

経営者というある意味ではギャンブル要素の強めの仕事とは正反対とも言えるような仕事に就いているのを聞いて驚きもしたけど、あの頃と比べると超絶ラクチンと言っているので、これはこれで良かったなという話をしていました。

苦い経験が今は思いっきり活かされている

会社を畳むとなると、その周囲で起きることはとてもじゃないけど、笑い話にするのも難しい様な事ばかり。

ただただ、よく踏ん張ったなという一言に尽きます。

そして、今はその当時の経験を活かして、経営者さんに助言をする立場の仕事をしているそうです。

助言をするというと聞こえはいいですが、その実体は、言いたくないことを言わなくちゃいけない仕事です。

アドバイスが必要な状態の人というのは、決して順調とは言えない状態であることが多いですから。

でも、そんな事を外部の人間に言われて耳を傾けてくれる人なんてそうそう居ません。

「お前に何がわかるねん!」ってなもんです。

 

確かにそうなんです。
どこの誰かもわからない人に痛いところを容赦なく指摘されるのですから、イラっと来ます。

でもそこで「僕は会社を畳みました。10億円を超える負債を抱えました。だから分かるんです」と言えば「え・・・!?お、おぉ、そうか」となるそうです。

幼馴染が味わった地獄のような日々は、今後同じような道に進んでしまうかもしれない人を立ち止まらせる役割としてかなり活きているようです。

そんなわけで

自分の経験が、今後誰かの役に立つかもしれない。

これは間違いがないようです。
ただ、その活かされ方は、不本意なケースもあるでしょうし、タイムラグもあるのかもしれません。

でも、その経験が誰かの役に立つのは間違いがないようです。

 

今辛い状況にあり、そんな状況から抜けだすなんて想像もつかないかもしれませんし、そう思うのも無理はありません。

今を生きのびるのに必死で、終わらせようと思うこともあるはずです。

どの決断をしたとしても、僕は責める立場にありません。

 

ただ、それを生きのびたからこそ、その道をこれから通ろうとしている人にアドバイスできるというのは間違いがないようですよ。

他の人が言っても聞く耳は持ちません。
でも、その道を取った人の話なら聞く耳をもってくれます。

経験をしたというのは強みなのです。

 

そんなことを思ってちょっと書いてみました。

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