スマホホルダー
フードデリバリーで原付を使う身としては必須の道具です。
先日レンタルで使っている原付が故障し、新しい車体へとの変更するにあたってスマホホルダーも付け替えて…となったのですが、装着できない。
今までのスマホホルダーでは新しい原付のミラーの根元部分の設計形状的に装着が困難であることが分かったので、設計形状的におそらく装着可能であろうということから「Joyoldelf バイク スマホホルダー」を購入してみました。
で、実際に設置して走行してみた感想などを書かせていただきます。
Joyoldelf バイク スマホホルダーについて
サイズ | 8.8 x 1.2 x 17.5 cm |
重量 | 160 g |
メーカー | Joyoldelf |
価格 | 1,750円 |
Joyoldelf バイク スマホホルダーを使ってみた感想
設置器具の構造はとても助かる
スマホホルダーを選ぶときに一番こだわったと言ってもいいのが、装着器具の形状です。
特に根元の部分。 この部分が分離されていることがとても重要なんです。
時々この装着器具が分離していない形状のスマホホルダーがありますが、それは装着できる原付バイクを選びます。形状的に装着できないバイクがあり、僕が乗っているバイクがそれでした。
しかし、設置器具が分離しているこの形状ですと難なく装着でき、とても助かっています。
スマホ本体の脱着が面倒
利用シーンとしてフードデリバリーを想定していないのだと思います。
脱着がとても面倒なんです。 本体横の赤い歯車上のパーツを回して脱着するのですが、1日に50回ぐらい脱着することがある仕事ですから、指が痛くなってきます。
ワンタッチでの脱着が可能なら文句なしでした。
カタカタ音はマシかな…
原付の振動でカタカタ揺れるのはあり程度は仕方がないのですが、気にならないと言えばうそになりましす。
心配で不安になるレベルってことはありませんが、カタカタカタカタ言ってるな…と認識できるレベルでは常にカタカタ言ってます。
気にしなければどうってことはないとは思います。
そんなわけで
価格的に安いものですし、これがなければ仕事になりませんから、コスパ的にも何も問題はありません。
フードデリバリーとして使う上でのネックがあるとすれば、先ほど書いたような脱着時の煩わしさだけです。1日稼働すると指先が痛くなりますし、これが連日となりますとなかなかのストレスです。
そこを我慢するか、他のスマホホルダーに買い替えるのか…は今後様子を見ながらではありますが、ひとまず買ってよかったと思える買い物ができたと感じています。