某フードデリバリー配達員の備忘録

中年男性フーデリドライバーの独り言兼メモ

5年ぐらい使っていたiPhone8からiPhoneSEに買い替えて2か月の今思う事

今週のお題「最近壊した・壊れたもの」

そのお題で脳裏をよぎったのは、つい最近買い替えたiPhone8。かれこれ5年は使っていたな…。

買い替えたのはiPhoneSE(第3世代)、見た目的には全く同じ。

だから買い替えたというまっさらな気持ちとはちょっと違うくて、バージョンアップした!という感覚に近い。

そんな買い替えから2か月ほど使ってみて思う事は、持ち主も故障していたのではないか?ってこと。

iPhone8からiPhoneSEに買い替えて2か月で思う事

やっぱり新品が良い

買い替えるまでは、「ぎりぎりまでこれを使おう!」と思っていた。まだ使える、まだ使えるとだましだまし使っていた。

そろそろiPhone8のOSのバージョンアップ対応もやらないよみたいなことをアップルがアナウンスしていたので、買い替える運命ではある。でも、使えるうちは…と思っている矢先、バッテリーはダメになり、再起動を繰り返すようになってあきらめた。

買い替えよう…と。

でも、このサイズ感に愛着があるから似たような奴が良いな…どうせ用途は仕事の限られた場面だけなんだから…と思いiPhoneSEを買った。

やっぱり新品はいい。

充電はたっぷり持ってくれるし、処理は速い。

なんでもっと早くに買い替えなかったんだ!と後悔すらしている。

身勝手なものだ。

壊れる恐怖との闘い

新しいiPhoneを手にして生活していると、自然と「また壊れたらどうしよう」と考えている自分が居る。

これは壊れかけのiPhoneを使い続けてきた副作用なのかもしれない。

画面が割れてないか、充電の持ちはどうだ?は常に気になるし、最近の暑さのせいで処理が遅くなっているのかな?というタイミングでは、もうこのスマホの性能は限界なのでは?と思う自分もいる。

臆病になっているというか、繊細になっているというか。

なるほど、持ち主が故障してしまっているのかもしれない。

てなわけで・・・

iPhoneが故障しかけのまま長く使うと、本体を新しくしても、過保護で心配性な持ち主になってしまうという、違う呼称も引き起こす。

モノは大切に使いつつ、故障かな?と思って気になって仕方がないなら、とっとと修理したり買い替えるほうが良い。

そんなことをiPhone8から教わった気がしている今日この頃。