先日、povo1からpovo2に切り替えました。
povo1で何か不満があったわけではありませんが、今必要な行動にpovo1でできないことが含まれていて、povo2ならそれができるってんで切り替えました。
povoと言えばすべてネットで完結させるためのサービスですから、自力で何から何まで理解し手配し…をしなければいけない不安がありましたが、やってみると意外とすんなりと行きました。
その一部始終のメモとして。
なぜpovo2.0に切り替えたのか
SIMフリーに対応しなくちゃいけなくなった
現在使っているiPhone買い替えを検討している中で、SIMフリーに対応させなければ…という結論に達したため、povo2に切り替えました。
逆に言えばsimフリー対応を進める必要がないのなら、povo1.0のまま使っていたと思う。 特段差し当たってなにも問題がないのだし…。
具体的にはこんな感じでpovo2.0に移行することにした。
- 使っているスマホが調子が悪いし、公式が使っている端末は不具合があるからもうフォローしきれんってことを発表した
- 端末を買い替えざるを得ないが、povo契約者なので携帯キャリアの窓口で相談することはできない。ネットで自己解決しなければいけない。
- 端末を買い替えるさいには、simフリー状態にしないといろいろと面倒っぽい。povoでsimフリーにするにはpovo2.0というバージョンに切り替えたほうがいいみたい。
そんなわけでpovo2.0に切り替えました。
povo2.0への切り替え手続き
手続きそのものは大きくつまづくでもなくスムースに終えることができたのですが、振り返って思うのはこんなこと。
SIMフリーかE-SIMかで迷った
simフリーにするのかe-simにするのかで迷いに迷い、自分が今度購入する端末に合わせてe-simにしました。
その体験から、先にどんな端末を買うのかを決めておいたほうがいいっぽい。
自分はiPhone8からiPhoneSE(第3世代)への切り替えと決めていたので、iPhoneSEを所有するならという前提で説明文を読み進めながら手続きができましたが、端末が決まってないとSIMをどういうタイプにするのかでちょっと迷うかも。
https://web-katu.net/iphone8-to-iphonese-752.html
料金プランの考え方の変化
料金プランがトッピングという名称となっていますが、これが月額いくらという考え方がなくなっています。
30日間XXGBでいくら、みたいな日数での契約となっています。 月額料金プランという考え方が無くなっていることへの理解は大切なようです。
povo2への切り替え作業時におもった事
申し込みから約2日で自宅にsimカードが届きました。
そのsimカードを本体に差し込んで無事に開通!となるのですが、これも思っていたより簡単。いや、超絶簡単でした。
simカードを差し込む。これでほぼ終わり
simカードを取り出し、それを本体に差し込むだけ。
simカードトレイを取り出すには付属のピンを使って引っ張りだすイメージでやるというコツのようなものは必要だけど、やればすぐに取り出せて、入れ替えも簡単。
そして、simカードを入れるだけで端末が認識しますので、あとはテスト回線で通話テストをして通話ができていればOK。簡単です。
ってわけで・・・
povo1からpovo2へと切り替え作業を行いましたが、作業そのものはすこぶる簡単。
つまづく箇所があるとしたら、simフリーへ移行するという概念を理解することと、料金プランのちょっとした変化ぐらいかな?
そこさえクリアできれば、きっと誰でもできます。
切り替えてみようかな…って思っている人は是非試してみてください。思っているより簡単ですから。