価値観の偏りや思い込みに気づかせてくれた六甲山上で見た帰宅途中のOL

管理人雑記

そこに住む理由

そんなものが誰にでもあると思っていて、たいていの場合は、そうしているほうが自分は幸せだからそうしているという前提で見たほうが良いと僕は思っています。

例えば、僕の感覚では都会に住むほうが色々と便利だし、満たされやすいと考えますし、そんな考え方がだから、田舎に住むことがあまり理解できません。(ちなみに、ド田舎出身です)

 

そんな僕が興味津々になり、そして、先ほど書いたような”そこに住む理由”は人それぞれだよなって感じさせてくれた出来事がありました。

なんと・・・六甲山上で帰宅途中であろう女性を見かけたのです。

これのすさまじさを理解できるのは夜の六甲山をドライブしたことがある人だけだと思いますが、わかりにくい場合は、人気のない夜の山道を一人で歩く女性を見かけたと思ってください。

 

マジで…?って驚きません?

このあたりに住んでるのですか?なぜこのあたりに住んでるのですか?ここからの通勤って大変じゃないですか?どんな生活サイクルなんですか?と色々と聞きたくなりませんか?

まさにそんな気持ちになりました。

山の中で話しかけるのはあまりにも怖い行為だと思いますので我慢しましたが、今もずーっと考えるほどに衝撃的でした。

 

でも、それはただ単に「こんな山の中に住む人はいない」という僕の思い込みでしかありません。

何が楽しくて何が心地よいのかは人それぞれで、それが他人に簡単にわかるもんじゃないよな・・・とも思いました。

六甲山上あたりで住んで生活するということ

そもそもとして六甲山上駅付近とはどういう場所なのかという簡単な説明から。

六甲山上駅付近は人が住める・・・?

夜景を見ようと六甲ケーブルの六甲山上駅に立ち寄った際に、その駅から帰宅しているであろう人を見かけました。

こんな山の中で!?かなり驚いたのですが、地図を見ると、近くに小学校があります。
ということは、家族で生活している世帯があるということですし、そういう世帯があるということは、通勤している人が居ても不思議ではありません。

1時間に2本ぐらいはケーブルカーが稼働している

調べてみると、ケーブルカーは朝は7時10分から稼働していますし、終着は21時10分ですから、通勤手段として使うことは十分可能かもしれません。

https://www.rokkosan.com/top/wp-content/uploads/sites/20/2021/09/8801a8d17fb1f31f64d171c03acbac7b.pdf

六甲山上付近で生活する事への違和感や疑問

どこに住んでもその人の自由ではありますが、自由だからこそ、こんなことを思うんです。

なぜこんな山の中で生活するの・・・?

近くにコンビニもない、スーパーもない…あるのは大自然と絶景の夜景。

そんな場所に息抜きに来るならわかるけど、ここで生活するとなると、退屈だったり、不便だったりしないのだろうか?

自然が近すぎて虫が家に入ってきたりして大変な思いをするんじゃないの?

もう少し麓で過ごせばいいのに・・・。

通勤時間がもったいなくないか?

朝に山を下り、夜は山を上る。
その生活を繰り返していく中で消費する時間がもったいないと感じないのかな?と思えて仕方がない。

往復2時間かかるなら、週5通勤で10時間、月換算で40時間ほど通勤に費やすのだから、もっと近くに住んだほうが良いのに・・・。

山の中を歩くのは怖くない?

通勤の行き帰り、山の中を歩くのは怖くないのだろうか?

街灯があるので真っ暗ではないが、それでも夜の山道は暗いし、すぐそこは茂み。
何が出てくるか分からないし…とか思うと、怖いと感じる事はないかな?

冬はひときわ寒くなるだろうし。

でも・・・

そういう僕が抱える疑問は、そこに住む人からすれば受け容れていることだし、その上でそこに住む理由がある。ただそれだけなんだと思う。

僕が住むのは難しい。

ただそれだけのことで、逆に、そういう環境の中で暮らしたいという人もこの世には居るという事実がそこにあるだけですしね。

僕は僕の価値観だけで、その人は変わり者だ!みたいなとても失礼な見方をしている事にしばらくたって気づきました。

 

「僕にはできない」と思っていることは思い込みで、それを簡単にやってのけている人が居ても不思議ではないはずなのに、です。

逆に言えば、僕が簡単にできることが、誰かにとっては宇宙人レベルに感じる人も居るのかもしれません。

そんな思い込みの壁のようなものを感じ、学ぶことができた気がして、貴重な体験をしたな・・・と今は思っています。

 

実はあなたも、誰かにとったら宇宙人レベルの凄い事を当たり前にやってのけているのかもしれませんよ。

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