給料がなかなか上がらない理由と給料を上げるための考え方と

管理人雑記

給料が上がらない・・・

その原因は世の中が不景気だからだとか、政策が失敗しているからだとか言われてますし、多分そうだと思うのです。賢い人もそう言うのですから。

でも、それを言ったところで給料が上がるわけないしなというあきらめ半分みたいなところもどこかであったりしませんか?

言って上がるなら言うけど、言っても上がらないのなら、言ってイライラするのが無駄だし、しんどいからもう黙っておこう。

そう思う人も少なくないと思います。

 

そんなお給料ですが、実際どういう決まり方をしているのかご存じでしょうか?

僕は最近まで知りませんでした。
頑張ったからお金が貰えて、もっと頑張ればもっと貰える。

その程度に思っていましたし、多分これはこれで間違いじゃありません。

 

ただ、めちゃくちゃ頑張ったからといって給料がドンと上がることはありません。
少しは何らかの形で反映されることはありますが、急に倍になったりはしません。

じゃあ、給料って基本的に何を目安に決めているの?

根底に流れる考え方はなに?

 

そこが分かると、どうすれば給料を上げることができるのかが見えてきたりするんです。

結論を先に言いますと、自分自身という労働力の価値を高める努力と工夫が大切なようです。

給料があがらないのはなぜなのかああ!

給料とは労働力を確保するための経費

まずそもそもとして。

給料は成果に応じて支払われるものではないということ。
あくまで労働力も商品の1つであり、その商品が常にフレッシュな状態で毎日仕入れられるように支払われる経費が給料。

この考え方を理解し、これを土台にすることが大切なようです。

 

毎日毎日、新鮮な労働力を確保するために必要な経費が給料で、その労働力が新鮮になるために必要なだけの金額=給料である。

だから、年齢を重ねた労働力はその背景には養う存在があったり、年齢を重ねた肉体をリフレッシュするために必要な費用などを勘案した結果として、給料が設定されています。

 

例えると、人間という労働力はレンタルしている機械と同じだと考えると、わかりやすくなると思います。

仕事を回すために欠かせない存在で、年数を重ねたその機械は仕事の要領を覚えて、色々な場面で役立ってくれる。だから、その労働力を確保するには費用がかかる。

しかし、年数を重ねるほどガタもくるので、そのメンテナンス費用も相応にかかる。

それを合算したものが給料です。

成果に応じた報酬は給料の本来の意味役割ではない

成果報酬などの、売上(利益)に応じた給料額の設定もありますが、フルコミッションで働いている社員はまずなかなか見かけません。

大抵は、土台となる給料があり、その上にトッピングするようにして成果報酬的なものを乗せて、それで終わりです。大抵は、会社が得た利益と成果報酬を比較すると、圧倒的に会社側が儲かっているのですが、それはそれでOKとなっています。

 

成果に応じて給料に色をつけるというのは、悪いことではありませんし、むしろ最近の流れで言えば不可欠なのかもしれませんが、給料の文脈的には異質な存在です。

だから、フルコミッションという給与形態が一般的ではないし、申し訳程度の成果報酬しか設定されていません。

基本は、労働力の再生産コストが給料です。

給料を上げるために成果を上げるという方向で考え方を進めていっても、それほど手取りは増えません。

 

あくまで労働力を確保するための経費が給料です。

労働力の価値を高めることが、給料を上げることに直結するアクションなのです。

労働力も商品なのですから、希少性が高まれば高まるほど買値は高くなります。

そのためのアプローチが、資格やスキル、人脈などの労働力の商品価値を高めるための何かを蓄えることです。

給料を上げるためのベタ過ぎる鉄則

給料を上げるというのは、自分という労働力の価値を高めることこそが王道です。

会社にとっては労働力を確保するための経費が給料です。
その労働力の価値が高ければ高いほど、その確保に多くの経費を支払います。

例えば、海外取引をする上で、誰もが理解できていない言語を話せる社員が居れば、その社員の勝ちは高まります。しかも、同様の知識やスキルを求める会社が他にあるのなら、その労働力の取り合いになりますから、その取り合いに負けないために多くの経費を支払うことにもなります。

労働力の価値が高ければ高いほど、その確保に多くの経費を支払います。

 

つまり、自分自身の価値を底上げすることこそが給料を上げることに繋がるという事になります。

例えば、目先の売上を上げれば成果報酬として次の賞与でプラス10万円、会社が求めるスキルを身に付ければ基本給プラス1万円、どちらがお得なのかを考えるとします。

短期的にみればプラス10万円のほうが嬉しいかもしれませんが、長期的にみれば基本給が今より1万円増えるほうがお得です。

年12万円の報酬増は確定するわけですし、賞与も基本給ベースで計算しますから、基本給が上がれば長い目でみれば手取りに差はつく一方なわけです。

2つを並べて、この文脈の中でそれを見ればそりゃそうだと思うかもしれませんが、意外と多くの人が前者の目先の報酬増を選んでいるのが現状だったりします。

 

自分自身の価値を高めるために時間を使うことが、結果的に給料を上げることにつながる経済論理の世界に僕たちは生きています。

そんなわけで

要するに、自分の市場価値を高めるために時間とお金を使おう!という、駅や電車内の広告に書かれていそうなことを長々と書いてきました。

給料を上げるには、自分の価値を高めること。これに尽きます。
会社が給料をもっと払え!って訴えかけるよりも、今の自分の商品価値と多く買おうとしてくれるところに自分を売るほうが確実に給料が上がります。

 

では、その商品価値を高めるには?

具体的にどういう事だってばよ?ってのは、この本を是非読んでみてください。

僕はこの本に書かれている内容のあちこちをつまみ食いしたことを書いたにすぎません。
しかし、その本を読めば、一本筋を通して理解ができるようになりますから、直ぐに実践に使えますから、本にかけた時間とお金を遥かに上回るリターンを得られると思いますよ。

ちなみに、僕がブログを細々とでも続けようと思っているのは、その考え方がに幾分か影響を受けているためでもあります。

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