リスクからデータを守るために定期的にバックアップを取る習慣が必要で、次のような点への留意が必要です。
- 定期的にバックアップを行う
- バックアップする媒体は分ける
- 業務処理中にバックアップしない
バックアップの方法
- フルバックアップ…すべてのデータをバックアップする。バックアップデータの量が大きくなるので、大容量の記憶媒体が必要になってしまうのと、処理に時間がかかるのが難点。
- 差分バックアップ…前回のフルバックアップ以降に作成、変更されたファイルだけをバックアップする方法。
- 増分バックアップ…前回のフルバックアップ以降に増えた分だけバックアップする方法。直近となるフルバックアップ以降のバックアップが必要となる